【世界陸上競歩】山崎勇喜選手誘導ミスで棄権扱い
【世界陸上競歩】山崎勇喜選手誘導ミスで棄権扱い
世界陸上の競歩で悲劇!!審判員の誘導ミスで日本の山崎勇喜選手が棄権扱いになる
こんなひどい事ってあるんですね。映像を見られた方は分かると思うんですが、明らかに審判員の誘導ミスで、これまで血の滲む様な練習が一瞬にして水の泡の化した。
山崎勇喜選手は北京五輪代表選出がかかる入賞圏内を走っていただけに、もしこの誘導ミスが彼の北京五輪出場の夢まで奪ってしまう事になれば、彼にとっては簡単に納得できるものではないだろう。
ゴール後倒れこんだ山崎勇喜選手に、この事実が告げられると落胆を通り越して放心状態で地面にダラリと体を預けてしまった。
競歩という競技は、見ている私達にとってはマラソンなどと比べると楽に見られがちなようだが、競歩を実際やっている人に言わせるとかなりハードできついらしい。それは選手の表情を見ればなんとなくわかる。
そんな競技の為に選手達は、これまでの辛い練習やその練習の為に多くのものを犠牲にしてきたであろう・・・。審判に台無しにされるなんてかわいそうすぎる。
山崎勇喜選手にはまた次の舞台で活躍してもらえる事を期待しています。こんな事に負けないで頑張って下さいね。こんな事しか言えなくてすみません。
■【世界陸上競歩】山崎勇喜選手誘導ミスで棄権扱い関連記事
●<世界陸上>競技運営本部長らが謝罪会見 競歩誤誘導
男子50キロ競歩で山崎勇喜選手(23)が誤誘導で途中棄権になったことについて、世界陸上大阪大会組織委員会の桜井孝次・競技運営本部長らは1日午後に記者会見し、「結果についてはどうすることもできません。つらい思いをさせてしまった」と沈痛な面持ちで陳謝した。シミュレーションや準備不足を指摘する声が相次ぐと、「十分でなかった。反省したい」などと繰り返した。
一方で、会見に出席した高橋勲・道路競技審判長は、審判員の経験を問われて、「がんばってやっている。たまたまミスが出た」と発言。慌てて桜井本部長が「表現が適切でなかった」と訂正する場面もあった。【渋江千春】(毎日新聞より引用)
●審判員の誘導ミスで山崎選手「棄権」=50キロ競歩で異例の失態-世界陸上
1日、大阪市の長居陸上競技場を発着点に行われた陸上の世界選手権男子50キロ競歩で、審判員の誘導ミスで入賞争いをしていた山崎勇喜(23)=長谷川体育施設=が周回を1周(2キロ)残したまま同競技場内に入り、棄権扱いになった問題で、大会組織委員会は同日午後、記者会見で原因を説明した。各選手の周回状況を確認する審判員の1人が山崎の残り回数を誤認し、誘導担当の審判員に指示。単純ミスと審判員同士の連係不足が重なり、スポーツのビッグイベントで異例の失態を招いた。
周回コースは同競技場付近の道路(幅約6メートル)で、競技場に通じる通路に接する地点には選手の誘導、周回記録などを担当する複数の審判員が待機。周回記録担当はこの日、正副各1人とそれぞれを補佐する者がいた。チェックは正副2人が行い、互いに確認し合った上で誘導担当に伝える仕組みだった。
ただ、この日は周回記録担当の配置で正副2人を離し、副担当が誘導担当に近づく形にした。50キロでは20キロ競歩より「周回遅れ」の選手が増えることから、誘導担当へ正確に伝言するための措置だという。また、道路を隔てた反対側に、歩いてきた選手の番号をマイクで伝える審判員も配置。副担当は、これを聞いて手元の周回記録用紙にチェック印を入れていた。
問題の場面で、副担当が山崎の番号を一度聞いてチェック。20秒ほどたった後、同じ番号の声を耳にしたとして再び用紙に書き入れ、残りが1周少ないままで誘導担当に「周回終了」の旨を伝達してしまったという。本来ならここで、正副2人が照合して最終確認するが、2人が離れており、この手順が省かれた。(時事通信より引用)
●世陸で大失態 山崎選手を誘導ミス
大阪市で開かれている世界陸上選手権は1日、男子50キロ競歩で2大会連続の入賞を争っていた山崎勇喜選手(長谷川体育施設)が長居陸上競技場付近の周回コースをあと1周残して競技役員に誤って場内に誘導され、周回不足のまま5番目でゴール、コース離脱により途中棄権扱いとなった。
山崎選手はこの時点で自動的に北京五輪代表に決まる入賞圏内の8位を争っており、運営側の大失態となった。大会組織委員会はレース終了後に記者会見し、ミスを認めて山崎選手と日本チームに謝罪した。日本陸連の沢木啓祐専務理事は、五輪代表の選考基準を事実上は満たしたとして五輪代表とする救済措置を取る可能性を示唆した。
組織委の桜井孝次競技運営本部長らは会見で、競技役員の連携ミスに加え、コースに戻す義務も怠ったと説明した。山崎選手はレース中盤でトップ争いを演じ、終盤になって順位を落としたものの8、9番手で残り1周を迎えていた。しかし競技役員が周回数を勘違いして山崎選手を場内に呼び込んだとしている。同選手はゴール後に倒れ込み、担架で運ばれた。
男子50キロ競歩は同競技場を発着し、付近の周回コースを使って実施された。
(デイリースポーツより引用)
