宮崎郷土料理『冷や汁』「新宿みやざき館KONNE(こんね)」
宮崎郷土料理『冷や汁』「新宿みやざき館KONNE(こんね)」
宮崎県の郷土料理の『冷や汁』てご存知ですか?以前から知ってはいたけれど、最近の宮崎県ブームで東国原知事の紹介で、再び興味を持った方も大勢いらっしゃると思います。
見た目は非常にシンプルで地味なんですが、その調理方法を聞くと非常に手間が掛かってるんですね。暑い夏にこの『冷や汁』に注目が集まっています。
産経新聞によると、東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE(こんね)」では『冷や汁』が1日に240食も出る日があるそうだ。昨今の宮崎県ブームで入場者数も昨年の2倍は来てるんだとか。
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≪暑い日にかき込む快さ≫
暑い暑い。そんな日は、なんといっても冷たいものをさら、さらりと流し込みたい。この異常気象を反映したわけでもないだろうが、昨今、なんでも冷やすのが流行のようで、おでん、お茶漬けすらも冷やして食される。そして、冷や汁、である。東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE(こんね)」を訪ねた。
宮崎の方言で「来てね」を意味する同館の軽食コーナーで注文したのは、冷や汁定食・550円也。
ご飯は熱々の白ご飯。これに、どんぶりほどのお椀に注がれた冷や汁をたっぷりとかけていただく。汁に浮かぶ輪切りのキュウリと大葉の緑が、ともすれば地味な色合いの料理に彩りを添える。
おっかなびっくり口に運んでみた。熱いご飯が冷たい汁で“中和”され、優しくのどを通る。しゃきしゃきとしたキュウリの歯応えは涼を感じさせる。ゴマの風味と凝縮された魚のうまみもしっかり。味覚はもちろんだが、とりわけ嗅覚に訴えかけてくる。
◇
冷や汁の簡単な作り方を同館の日高大介さんに聞いた。
イリコやアジの焼き身をほぐしたものと、ゴマをすりつぶしたものをまぜあわせる。コクがほしければ、ピーナツをゴマとともにすりつぶすとよい。これに、みそを加えてまぜあわせ、すり鉢に塗りつけるようにして、ガスの直火で軽く焦げ目がつく程度に焼けば、香ばしさが広がる。これを水や出汁で溶き、豆腐と輪切りのキュウリを加える。さらに冷たくしたければ、氷を入れる手も。薬味は大葉やミョウガ、ショウガ。あとはご飯にかけて豪快にかき込む、というわけだ。
東国原英夫知事の“効果”で、宮崎県のあれこれに注目が集まっている。同館への来客者数も前年同期の2倍程度で推移。冷や汁を注文する人も増えた。「今年の夏は暑いということもあって、8月は平均で1日170食、多い日では240食ほど出たこともありました」(日高さん)というほどの人気ぶりだ。
(産経新聞より)
■新宿みやざき館KONNE(こんね)
〒151-8583
東京都渋谷区代々木2丁目2番1号
新宿サザンテラス内
⇒新宿みやざき館KONNE(こんね)地図
TEL:03-5333-7764
FAX:03-5350-6560
営業時間:
全館 午前11時~
午後9時
観光コーナー 午前11時~
午後7時
※1階軽食コーナーは
午後8時30分オーダーストップとなります。
店休日のご案内 :
9/1(土)は棚卸のため、休館とさせていただきます。
