【視力低下】桑田が失明!?
【視力低下】桑田が失明!?
サンケイスポーツによると、先日アメリカ大リーグのパイレーツを退団した桑田真澄投手(39)が今年6月、ストレスが原因で右目の視力が急激に下がり、失明の危機にあったという事だ。
ん!?ストレスが原因で失明なんてあるんですか!?もしそうならメッチャ怖いですよね。
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桑田が失明危機を激白「右目だけ急に何も見えなくなった」
【ピッツバーグ20日(日本時間21日)】パイレーツを退団した桑田真澄投手(39)が急激な視力減退に苦しんでいたことを告白した。6月に捕手のサインが見え難くなり、ストレスが原因と診断されていたという。帰国前の“野球巡礼の旅”では、通算342勝を誇るパドレスのグレグ・マダックス投手(41)が先発する試合の観戦を熱望した。
ショッキングな告白だ。桑田が夢のメジャーで投げながら、急激な視力減退に苦しんでいたことを明かした。
「(移動の)機内で本を読んでいたら右目だけ急に何も見えなくなった。ストレスが原因だと診断されて…。今は8、9割回復してきました」
桑田によれば、失明の危機に直面したのは6月。キャッチボールの捕球が難しくなり、捕手のサインを見るのも困難となった。球種はブロックサインで出してくれるように依頼。代理人や通訳が不在の大リーグ挑戦でストレスが重なり、睡眠時間も5、6時間しかとれていなかったという。
桑田は25日(日本時間26日)まで、世話になった人に感謝の気持ちを伝えるためピッツバーグに滞在。大リーグで最後の修業ともいえる“野球巡礼の旅”の準備も順調に進んでいる。
クーパーズタウンにある野球殿堂や、12年前に右ひじの手術を執刀してもらったフランク・ジョーブ博士(82)の訪問は内定。「グラビン(メッツ、41歳)、モイヤー(フィリーズ、44歳)とともに一緒のグラウンドに立ちたかった投手」と、この日は“精密機械”と呼ばれ、通算342勝しているるマダックス(パドレス)の観戦を熱望した。また、弟のようにかわいがっているレッドソックス・松坂が先発する28日(同29日)のヤンキース戦を見るため、デビューしたニューヨークを再訪予定だ。
「せっかくこういう時間ができたんだから有意義に使いたい」と桑田。全米を回って帰国するのは9月10日過ぎになりそうだ。
■精神的なストレスで視力低下の危険
疲れが目に来る―という話はよく耳にする。しかし、精神的なストレスが目にダメージを及ぼし、ひいては視力の低下まで招くとなれば、事は穏やかではない。
アパレル営業職のIさん(37)は、最近メガネの度が合わずに困っていた。子どものころから遠視気味だったこともあり、20代半ばからメガネをかけるようになったIさん。何度かメガネも作り直したが、いまかけているメガネは昨年作ったばかりものだ。
ところがこのメガネが最近合わないのだ。車の運転に支障をきたすというほどではないのだが、それでも夜間は注意しないと危ないことがある。仕事でパソコンの画面を見ているときや、資料の文書を読むときなども、以前と比べると確実にシャープさを欠いている。
とはいえわずか1年でメガネを作り直すのも躊躇する。どうするべきか、逡巡していたのだが…。
じつはIさん、大きなストレスを抱えていた。大学を卒業して社会人となり、今の会社が4社目。入社して2年半になるが、いまも周囲になじめないでいる。30代半ばにして独身ということもあり、転職しようと思えばできなくはないのだが、これまでも職を転々としてきた上に、転職適齢期を過ぎた自分を迎え入れてくれる会社など簡単には見つからないこともわかっている。
とはいえ、いつまでたっても友人のできない会社に通うのも精神的な負担は大きい。1人もんもんと過ごすうちに、Iさんのストレスは“視力”に触手を伸ばしていたのだ。
「ストレスが目に症状を起こすことは珍しいことではありません」と語るのは、東京・港区にある梶田眼科院長で福島県立医科大学講師の梶田雅義医師。ストレスが目に症状を起こす詳しいメカニズムは解明されていないものの、Iさんのようなケースで受診する患者は多いという。
「中心性漿(しょう)液性脈略網膜症という病気で、網膜のうしろにある脈略膜というところから 血漿(けっしょう)が漏れ出て、網膜が前方に押し出され遠視化するものです。心的ストレスから発症することが多く、ストレスを取り除くことができれば、自然に治ることもあります」と語る梶田医師が注意を呼びかけるのが、「安易にメガネを作り替えないこと」だ。
「眼科で調べればすぐに診断がつきますが、単に視力が落ちただけだと思ってメガネ屋さんに行くと、原因不明のまま落ちた視力に合わせたメガネが作られてしまう。その後にストレスが消えて視力が戻ると、今度はそのメガネの度が合わなくて新しいストレスを招くことになるのです」
原因がストレスである以上、精神的な不安を取り除く以外に根本的な解決策はない。悩みながらもなかなか行動に移れないIさん。視力もストレスも、解決するのはまだしばらく先のことになりそうだ。(2007.05.09紙面掲載)夕刊フジBLOGより引用
